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環境・エネルギー研究会
平成20年度から、京都議定書に規定されている温室効果ガス削減の第1約束期間が始まり、産・学・公・住の間で様々な環境の取組が始まっています。けいはんな新産業創出・交流センターでは、大学・研究機関、企業、地元自治体等と連携し環境・エネルギー産業の創出を目指します。
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研究会について

研究会ニュース

第4回 けいはんな環境・エネルギー研究会を開催しました

平成20年12月24日(水)午後2時30分から、けいはんなプラザで、「第4回けいはんな環境・エネルギー研究会」を開催。大企業のほかベンチャー企業、ディベロッパー、シンクタンク、産業支援機関の方など、約40名の多彩な分野の産学公住関係者が参加。
講演テーマとして、①「太陽エネルギーの高度利用について-CO2を用いたソーラー・ランキン・システムの事業化に向けて-」、②「アーバン・デザインを支えるファイナンスについて-環境モデル都市づくりに向けた新たな財源調達の仕組み(試案)-」を取り上げ、講演の後、意見交換。技術開発とともに、社会システム開発についても、その取組の意義について認識を新たにすることが出来ました。
情報交換では、資源エネルギー庁において進められている「低炭素電力供給システム研究会」の動き等について報告を受けました。

 

開会・経過報告(午後2時30分から2時45分)
DSCF5973.JPGけいはんな新産業創出・交流センター三宅副センター長から、開会の挨拶、第3回研究会の開催結果とともに、これまでの1年間の研究会活動の経過とプロジェクト創出に向けた分科会等での議論の現状について報告。

 

 

 

 



講演・意見交換/前半(午後2時45分から3時40分)

DSCF5947.JPG講師として、同志社大学大学院工学研究科教授・エネルギー変換研究センター長の山口先生をお招きし、「太陽エネルギーの高度利用について-CO2を用いたソーラー・ランキン・システムの事業化に向けて-」をテーマに、ご講演いただきました。
熱媒体としてCO2を用いることの優位性等について具体的なデーターに基づいてご説明いただくとともに、CO2を用いたソーラー・ランキン・システムの実用化開発の現状とその発展可能性についてご紹介いただきました。参加者から、従来の太陽エネルギー利用方式との比較、CO2削減効果、実用化を想定した場合のコストパフォーマンス等について質問を交えた意見・提案がありました。

 

講演・意見交換/後半(午後3時50分から4時45分)  
DSCF5960.JPG休憩を挟んで、後半は、プロジェクト&ソリューション・システム株式会社の坂東代表取締役社長をお招きし、「アーバン・デザインを支えるファイナンスについて-環境先進都市づくりに向けた新たな財源調達の仕組み(試案)-」をテーマに、ご講演いただきました。
ファイナンシャル・イノベーションの概念の基にお話を進めていただき、具体的事例にも触れながら、日本版レベニュー債の創設の必要性についてご提案がありました。参加者から、ファイナンスの有用性等とともに、都市づくりのあり方について、特に、都市の地方の均衡ある発展、地域資源に着目した開発の重要性等について意見・提案がありました。

 

 

情報交換(午後4時45分から5時)
DSCF5976.JPG資源エネルギー庁において進められている「低炭素電力供給システムに関する研究会」の議論の状況とともに、再生可能エネルギーの大量導入時の電力系統安定化策としての蓄電池設備の必要量の試算、電気自動車等の変動抑制機能等について、株式会社三菱総合研究所の小西主席研究員・チーフコンサルタントからご報告と説明を受けました。

 

 

その他(午後5時から5時15分)

DSCF5945.JPG研究会事務局の三宅けいはんな新産業創出・交流センター副センター長から、今後の「研究会」活動の展開骨子、特に、特定テーマによる「分科会」の開催計画とプロジェクトの立上げ準備ついて報告・提案。併せて、地域展開の方法として、エネルギーデザインをテーマとした「オープンスクール」の開催検討について提起。

 


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