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KITコミュニティ

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第4回けいはんなレーザー微細加工研究会実施のご報告


DSCF52071.JPG 第4回となる「けいはんなレーザー微細加工研究会」を去る9月1日(月)13:30-16:00に、けいはんなプラザ交流棟「ボルガ」にて開催いたしましたのでご報告いたします。
 参加者は、京都府の企業・機関より13名、大阪府の企業・機関より14名、奈良県の企業・機関より6名、事務局等交流センター9名の合計42名(過去最高)となりました。
今回は、フェムト秒レーザを抜き金型の刃先加工に応用されてその効果が期待されている株式会社レザック柳本忠二代表取締役より『レーザ光、これまでのつきあいと今後の期待』のタイトルでご講演を頂きました。昭和39年の会社設立から開発中心に取り組まれてこられ事業を大きくされてこられたこと、そして、やってみなければわからないとの前向きなお考えで、実用化例の少ないフェムト秒レーザによる抜き金型の刃先加工にどこよりも早く取り組まれ、従来工法より10倍以上の刃物寿命や加工品の品質改善効果が確認されている との現在までの貴重な開発経過報告がありました。今回のご報告により、当研究会が設立以来課題としてきたフェムト秒レーザによる究極のナイフエッジ加工が実現可能であることを理解することが出来、大変参考となりました。
また、本年6月に発足したレーザプラットフォーム協議会の設立背景や活動計画を、ネオクラスター推進共同体(KIIS)の三原孝夫クラスターマネージャーよりご説明頂き、今回参加の皆さんに協議会への入会案内を致しました。
けいはんなレーザ・微細加工研究会は年間4回(3ヶ月に1回)を目標に開催を計画していますが、次回(第5回)は11月上旬から中旬の間に、テーマは「(仮)レーザによる金属表面改質」で、講師は同志社大学教授や関西光科学研究所と相談して決定する予定です。 決まりましたら本ホームページにてもご案内いたします。

 なお、レーザプラットフォーム協議会主催の第2回ミニフォーラムin京都が平成20年9月24日(水)に京都大学ローム記念館大ホールで開催されます。
 フェムト秒レーザ加工の現状:京都大学工学研究科平尾一之教授、フェムト秒レーザによるセラミックス材料加工およびテラヘルツ応用:村田製作所藤井高志桂研究室室長他4件の講演が予定されています。
 詳細内容確認や申し込みはこちらからお願いします
 フェムト秒レーザ加工においては第一人者の平尾教授のお話をお聞きするチャンスですので多くの方々のご参加をお願いする次第です。


コーディネータ 本田 道春
 

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