けいはんな 新産業創出交流センター

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けいはんな新産業創出・交流センターは、けいはんな地域の産業総合支援機関として、中小・ベンチャー企業の活動をワンストップサービスで力強くバックアップします。

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新産業創造プロジェクト・テーマ概要


新産業創造推進会議


全体会議
  • 1. 医療用スマートデバイス&システムプロジェクト
  • ユビキタス社会の予防医療・テーラーメイド医療実現のために、けいはんなの成果を基に、 医工融合で無自覚・無拘束・長時間モニタリングが可能な非(低)侵襲生体機能検査・診断 機器のプラットフォームを構築、テレメトリー医療機器の新ビジネスを創造します。特に爆 笑計、膀胱機能総合測定システムを実証モデルとして、双方向通信LSI、超小型低消費電 力センサ(MEMS)、生体信号データ処理、安全性などの技術開発を行い、多方面への事業展開をはかります。

  • 2. 知的照明システムプロジェクト
  • 任意に必要とするところを必要とする照度に調光するシステムで、各照明が独自に照度状況・要求を判定して照度を満たします。あたかも照明同士が助け合うかのように見え、生物の進化を基本にした進化的アルゴリズムやDORARアルゴリズムが組み込まれています。 配線に依存しない照明パターンを実現、環境に適応的な照度制御を行い、使用電力の最小化など省エネなどにもつながるシステムを開発しました。この技術を利用して事業展開をはかります。

分科会A. ライフサイエンス
  • A-1 植物バイオリソース活用プロジェクト
  • バイオ分野で国内トップクラスの奈良先端科学技術大学院大学の研究成果である葉緑体ゲノムへの遺伝子導入による光合成能の増強や形質転換技術は、植物の生育促進、収穫量増加や植物による医療用蛋白質の生産等を可能としました。更に野生スイカへ高蓄積されるシトルリンを発見し、10年に一度と言われる新素材の開発に挑んでいます。この画期的な植物バイオリソース利活用技術は、事業化においては無限の可能性を秘めており、植物のもつ多様な環境適応性を健康などに活かすことにより、将来、深刻となる環境破壊・食糧危機問題解決へ貢献しうると考えています。

  • A-2 バーチャルバイオ実験ソフトプロジェクト
  • 奈良先端科学技術大学院大学の「ゲノミックス解析技術の研究開発」成果であるバイオソフトウェアのノウハウをベースにして、多くの研究者・学生にとって安価でより使いやすい「ゲノム解析ソフト」の開発及び商品展開を行っています。

  • A-3 看護マニュアル向けe-ラーニング教材作成ソフトプロジェクト
  • 大阪電気通信大学のラーニングコンテンツの作成支援オーサリングシステム「NeGAS」などを用いて、3DCGオブジェクトの多面的な操作もできる、視聴覚コンテンツを取り入れた看護士向けの教育マニュアルなどに展開しています。

  • A-4 新薬膳食品群の商品化プロジェクト
  • NPOけいはんな薬膳研究所を中心に糖尿病に効果を有する薬膳食品や薬膳メニューの開発を行い、商品化。また、薬膳食品の開発、病院食メニューの開発、薬膳料理の普及促進活動をはかっています。

分科会B. センサデバイス&システム
  • B-1 三軸力覚センサ&システムプロジェクト
  • 接触面へ作用する力を3軸(x,y,z)分力に測定する新センサ技術で新計測産業、スポーツ産業を創造します。「超小型指先触覚センサ研究」(同志社大学,テック技販など)を基に、世界初の超小型三軸力覚センサ技術を福祉機器、スポーツ力学計測研究などへ展開する期待が大きく、専門性の高いリハビリ、運動解析、スポーツ用品開発、専門計測分野などに注力。リハ臨床やスポーツ科学領域の大学研究者と新規分野を開拓。さらに関連専門中堅企業と連携し、事業化を推進中です。

  • B-2 熱音響を利用した冷却システムプロジェクト
  • 熱音響現象とは、パイプを加熱すると音が発生する現象で、古くから知られていました。その熱音響現象を冷却に利用したもので、環境に有害な冷媒を必要とせず、ループ管とスタックの簡単構造、廃熱利用などで低コスト化がはかれる冷却システムを開発。その事業展開をはかります。

  • B-3 産業用無線式分注機プロジェクト
  • 製薬会社及び研究機関で強く要望されているスクリーニング用の無線式分注機の開発を行っています。微量、大容量の分注機のプロトタイプ製作を行い、実証実験を実施して商品化を推進中です。

分科会C.コンテンツ
  • C-1 パーソナルCGアニメプロジェクト
  • パーソナルCGアニメソフトの普及は、PCの機能向上に伴い、従来の多人数によるアニメ制作を個人ベースで可能としました。今後需要の拡大が見込まれる動画コンテンツ作成だが、現在は殆どが首都圏でのみ展開されています。関西にも「デジタルときわ荘」活動などアニメ製作に関しては活発な動きがあり、多くの優秀な人材も輩出しています。これらの中心的存在である㈱ドーガをコアに「近畿アニメトライアングル」構想を実現し、関西におけるコンテンツ産業の地産地消モデルの構築をはかります。

  • C-2 新デジタルアーカイブ&コンテンツ活用プロジェクト
  • 「新デジタルアーカイブ活用研究」の成果を基に、文化財発信、鳥瞰的空撮、高精細複製などの革新的技術は世界で注目されています。このコンテンツ創生・配信技術から、素材の作成・蓄積、配信、利用環境、機器からなるプラットフォームを構築、「テクニカルコミティ」を組織化し、知価社会の生活者ニーズに向けた新産業の基盤づくりを図ります。「ビジュアル教育」「デジタル空間演出」「観光振興」などの事業分野で推進中です。

  • C-3 モバイル端末を用いた観光支援サービスプロジェクト
  • 京都や奈良などの観光地で国内外の老若男女が楽しめるエンターテイメント空間を提供するシステムを開発しています。名所、旧跡など、現地に訪れた人のみ(「今だけ、ここだけ、あなただけ」)が情報取得可能システムで、観光客を誘致するサービス産業支援の事業化を推進中です。